- 集めるのやコレクションが好きな人
- 外に出て歩くきっかけが欲しい人
- 1本のゲームを長く続けたい人
- ポケモンを集めるのが楽しい!
- 色違いポケモン登場で既に捕まえたポケモンも集める意義が出た
- 外を歩くのが習慣化できる
- ポケモンを育てて戦わせることができる
- やることは変わらないので自分のペースで進めやすい
- やることが単調で飽きる
- 歩く時もスマホを見ながら歩くのが煩わしい
- 期間限定イベントが多く、やらされ感が出てしまう
ポケモンがリリースから5周年経ちました。しかし、
- 今から始めたいけれど始めるきっかけがない
- 5年ポケモンGOを続けてきたが若干飽きてしまった
とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
一方、日本経済新聞の調査によると、ポケモンGOのヘビーユーザーは4割と、5年経った今でも高い水準を維持しています。
本記事では、リリースから5年たった今ポケモンGOの魅力を改めて見直してみます。
記事を読めば、ポケモンGOの評価点と残念な点がわかり、新規の人は新しく始めてみようと思え、既にやっている人は新鮮な気持ちでもう一度やろうと思えます。
結論としては、ポケモンGOは、ポケモンを集めるのが楽しいゲームです。
また、外に歩くことのきっかけとなり、運動にもつながります。
一方、歩きながらスマホを操作するのが煩わしく感じたり、単調で飽きるのが残念な点です。
しかし、やることが変わらないという点は、遊びやすいというメリットでもあります。

改めて、この機会にポケモンGOを始めてみてはいかがでしょうか。
この記事を書いた私のプロフィールは、以下の通りです。


<遠藤ティムのプロフィール>
- ファン歴30年オーバーの任天堂ファン
- 遊んだニンテンドースイッチのゲームは100本以上
- 語れる任天堂豆知識は200個以上
- ブログ村任天堂カテゴリ1位
- ゲームの腕はいまいち
の任天堂ファンブロガー&ゲーム解説者。
私は30年以上任天堂ファンをしてきました。
すべての任天堂ファンに役立つ情報をお届けします。
ポケットモンスターとは
ポケットモンスターは、ポケモンと呼ばれる未知の生物と人々の交流を描いた、RPGのゲームです。
主人公のポケモントレーナーは、新たなポケモンを捕まえたり、他のトレーナーと交流しながら成長して、ポケモントレーナーの頂点ポケモンマスターになることを目指します。
ポケモンは、マスコットのようなかわいい生き物から、カッコいい生き物まで多岐にわたります。
彼らは全員捕まえて仲間にすることができるので、全て捕まえてポケモン図鑑を完成させることも楽しみの一つです。
そのほか、ポケットモンスターの魅力やキャラクター、ポケモンについては、『スイッチで遊べるポケモンおすすめソフトの一覧・魅力・キャラクター』で詳しく紹介しています。






貴方のポケモンカード、眠ってませんか?
昔、山のように買ったポケモンカード。
ひっそりと眠っていませんか?
もし、どこかに眠っているポケモンカードがあれば、それは後世にとって貴重な財産です。
ぜひ売却して、後世に引き継いでください。
昔から絵画が高値で売れているように、ポケモンカードも貴重な文化遺産です。



ゴッホのひまわりは、53億円で売れたんだよ。
一方のポケモンカードのリーリエは、70万円。



えっ!
油絵とポケモンカードを比べるのには無理があるんじゃ?



どっちも同じ絵画。
ポケモンカードも、もっと高く売れるポテンシャルはあると思うよ。
ポケモンカードを高値で売りたいのなら、腕のある鑑定士のいる、しっかりとしたネットショップがおすすめです。
『ポケモンカードゲームをどこで売る?おすすめ買取業者2選』では、ポケモンカードを高値で買い取ってくれるおすすめの業者を紹介しています。
ぜひ売却に臨む前に、読んでみてください。


ポケモンGOとは
ゲーム情報
タイトル | ポケモンGO |
対応ハード | iOS / Android |
リリース日 | 2016/7/6 |
メーカー | NIANTIC |
ジャンル | 位置情報ゲーム |
対象人数 | 1人 |
オンライン通信 | 対応 |
対象年齢 | 全年齢対象 (13歳未満はトレード不可) |
公式サイト | こちらからどうぞ! |
ポケモンGOは、任天堂がポケモンのライセンス提供を行い、ナイアンティックが開発した位置情報ゲームです。
プレイヤーが移動すると、ゲーム内でも画面上の地図を移動できます。
実際の街を歩きながら、スマートフォンの地図に登場するポケモンを集めて、図鑑完成を目指します。
特定の位置に来るとポケモンが現れるので、ポケモンをタップして、モンスターボールを投げることでポケモンを捕まえることができます。
街を歩きながら、ポケモンを捕まえて図鑑完成を目指しましょう!
ポケモンGOの攻略情報については、『ポケモンGO攻略まとめ情報(日課・育成・バトルリーグなど)』を読んでください!


ポケモンGOをするなら、Pokemon GO Plusを持ってやるのがおすすめ。
近日発売予定のPokemon GO Plus +なら、スーパーボールやハイパーボールを投げられたり、自動でポケモンを捕まえるなどの新機能も用意されています。
睡眠を計測する機能も!
ぜひ予約して確実に入手しましょう!!!


ポケモンGOの難易度・ボリューム
難易度・ボリューム・システムレビュー
ポケモンGOの難易度はそこまで高くありません。
運や体力によっても左右されますが、ピックアップされているポケモンを集めることは容易でしょう。
またゲームシステムも簡素なので、普段あまりゲームをされない方でも容易にできると思います。
ただしゲームの説明やチュートリアルはないため、ゲーム内のルールなどについては自分で調べる必要があります。
一方、第6世代までのほぼすべてのポケモンが登場しているため、多くの種類のポケモンを集めようとすると、結構なボリュームになります。
ポケモンGOの評価:面白い点5選
新しいポケモンと出会い、ポケモン図鑑を埋めていくのが楽しい
ポケモンGOでは現在は、600匹以上のポケモンが登場します。
これだけ出るポケモンが多いと、全てのポケモンを捕まえるだけでも大仕事になるのではないでしょうか。
とにかく、新しいポケモンと出会い、ポケモン図鑑を埋めていくのが楽しいゲームです。
特に、集めるのやコレクションが好きな方には、きっと刺さると思います。
ポケモンのことを全然知らなくても、ゲームを進めていくうちに自然と覚えていくので、心配無用です。
実際、ポケモンGOから始めてポケモンを覚え始めたという方も私の周りでも結構多くいました。
色違いポケモン登場で既に捕まえたポケモンも集める意義が出た
ポケモンを捕まえるのが楽しいゲームであれば、1度既に捕まえたポケモンはもう不要なのでしょうか?
それは早急な判断です。
実は、ポケモンGOにも色違いのポケモンがごく低確率で登場するようになりました。
これにより、既に捕まえるポケモンでも、色違いを目当てに捕まえる必要が生じました。
既に図鑑を完成させてしまった人でも、色違いポケモンを多く集めるという目的が生じたので、新鮮な気持ちでポケモンを捕まえることができます。
しかし、色違いのポケモンの出現確率は大分絞っているので図鑑完成は大分ハードです。
特に、『【ポケモンGO】貴方も持ってる?色違いポケモンレア度ランキング』にてランキング上位のポケモンはかなりハードになります。
余裕があれば、これらの色違い捕獲にもチャレンジしてみてください。


外を歩くのが習慣化できる
ポケモンGOは位置情報ゲームなので、遊ぶには原則外に出る必要があります。
外を歩くためのきっかけになる人も多いのではないでしょうか。
実際、前述の日本経済新聞の調査によると、ポケモンGOのプレイヤーの50代以上の割合が約20%となっており、他のゲームに比べてかなり高くなっています。
シニア層が日常の外出の中にポケモンを取り入れている様子が見えるのではないでしょうか。
最近運動できていないという方、外を歩くためのきっかけとして、ポケモンGOをやってみることをおすすめします。
ポケモンを育てて戦わせることができる
自分の捕まえたポケモン。従来はジム防衛などのCPU対戦でしか使うことができませんでしたが、今ではトレーナー同士でリアルタイムで戦うことが出来るようになりました。
単純なルールながら、これが結構難しい。ポケモンのタイプ相性を覚えたうえで、どのポケモンとどのわざが強いかを把握して、自分にあったポケモンを育てる必要があります。
また、リアルタイムの対戦なので、相手がどんな技を撃ってくるのか、シールドで防御する必要があるかなどのかけひきも必要になってきます。
シンプルなルールながら、相手との感情のかけひきが面白いので、ポケモンを育てて戦わせたい人にはきっとハマると思います。
やることは変わらないので自分のペースで進めやすい
前述のトレーナー対戦やレイドバトルなど、5年間で追加された要素はいっぱいあります。ですが、基本の遊び方は、特定の位置に来るとポケモンが現れるので、ポケモンをタップするという内容で、5年間変わっていません。
5年間、シンプルな遊び方を守り続けているので、いつ始めても楽しむことができます。
これから始める方は、まずは出てきた新しいポケモンを捕まえて、図鑑を完成させましょう。
初心者の方のおすすめの進め方については、『【ポケモンGO】初心者必見、おすすめのやること・進め方5ステップ』で紹介していますので、あわせてどうぞ!


ポケモンGOの評価:つまらない点3選
やることが単調で飽きる
5年間、シンプルな遊び方を守り続けていると書きましたが、大きな遊び方は変わっていないことの裏返しでもあります。
基本は移動して、画面でポケモンをタップして、ポケモンを捕まえるという作業の繰り返しなので、5年も続けていると飽きてくるという面もあります。レイドバトルやトレーナーバトル、コミュニティデイなど新規の遊びは追加されているのですが、基本的な遊び方に大きな変更はない点は、単調に感じてしまうかもしれません。
歩く時もスマホを見ながら歩くのが煩わしい
ポケモンGOは位置情報ゲームなので、移動中もスマホの画面に注意を払う必要があります。周囲に珍しいポケモンがいないか、探すのにスマホの画面を見る必要が生じ、捕まえたいポケモンがいたときにもスマホの画面をタップして操作する必要があります。
道路でスマホの画面を見続けるのは危ないですし、やっていても煩わしく感じてしまいます。
当然ながら、自動車や自転車を運転しながらポケモンGOをすることは、道路交通法に違反するので辞めましょう。
このような方には、スマホの画面を見なくてもポケモンを捕まえられる、モンスターボールPlusを購入することをおすすめします。これがあると、ポケモンはボタンを押すだけで捕まえられるため、散歩に集中できます。
期間限定イベントが多く、やらされ感が出てしまう
ポケモンGOでは、定期的にイベントが開催されています。イベント期間には、特定期間しかでてこないレイドボスや、出現確率が高くなるポケモンなども出てきます。
これらのイベントは、マンネリ感の解消という意味はあるのですが、期間が限られているとどうしてもその期間にポケモンを集めないといけないとプレッシャーに感じてしまうことがあります。
そのため、人によっては、ポケモンGOをやっているというより、イベント期間以内にポケモンGOをやらないといけないというやらされ感を感じてしまうかもしれません。
ポケモンGOの評価!5年以上遊んで面白い点つまらない点をレビューまとめ
ポケモンGOリリースから5年経った今、改めて面白い点、つまらない点をレビューしてきました。
ポケモンGOは、ポケモンを集めるのが楽しいゲームです。
また、外に歩くことのきっかけとなり、運動にもつながります。
今までのプレイヤーを飽きさせないための、レイドバトルやトレーナーバトルも有効な施策となっています。
色違いポケモンを捕まえたり、トレーナーバトル用のポケモンを捕まえて育てたりと、新鮮な気持ちで遊ぶこともできます。
一方、歩きながらスマホを操作するのが煩わしく感じるのが残念な点です。
初心者の方でも入りやすい状況ですし、既存のプレイヤーで飽きて辞めてしまったという方にも、再開しやすい環境であると思います。



本記事で興味を持ったら、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょう。


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