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【レビュー】スーパーマリオ64の評価は?面白い?革新的3Dアクションの魅力に迫る!

スーパーマリオ64レビュー

こんな方へおすすめ

  • シンプルな3Dアクションを楽しみたい方
  • 3Dアクションを初めて触る方

ここが〇

  • 3D空間で縦横無尽にマリオを動かせることで自由度が高くなった
  • 3Dアクション最初期にも関わらずカメラ操作が当時から完成されていた
  • 3D空間ならではのスターを探す楽しみが増えた
  • マリオのアクションも大幅パワーアップし、マリオが生き生きと動くようになった

ここが×

  • 自由度の代償としてマリオをどこに動かせばいいのか迷いやすい
  • 3D空間でジャンプで敵を踏みにくい

スーパーマリオ641996年にNINTENDO64のロンチタイトルとして発売され、2020年にスーパーマリオ3Dコレクションのゲームの一つとして移植されました。残念ながら2021年3月までの期間限定発売でしたので、今は買うことはできないのですが、持っている人も多いと思います。

そこで本記事では任天堂ファン歴30年の管理人 遠藤ティム(@endotimJP) が、スーパーマリオ3Dコレクションで始めてスーパーマリオ64に触れる方を対象に、主に楽しむためのポイントを紹介しながら、レビューしていきます。

この記事を読むことで、スーパーマリオ64をプレイするべきか判断できると思います。

スーパーマリオ64は、グラフィックこそ歴史を感じさせるカクカク感が目立つポリゴンですが、その3Dアクションとしての面白さは今もなお色褪せておりません

シンプルな3Dアクションを楽しみたい方に、ぜひおすすめしたいゲームとなります。

≫スーパーマリオ3Dコレクションのレビュー

高評価!スーパーマリオ64の受賞歴

当時アクションゲームといえば、横方向から視点が固定された2Dアクションでしたが、スーパーマリオ64は始めて、奥行きのある3Dアクションを生み出しました。

その反響は凄く、多くの賞を受賞しています。

特に海外での評価がすごく高く、IGN.comという、海外のゲーマーのwebサイトで、読者の投票で選ぶ名作ゲームランキングでは、3年連続でベスト20に入っているそうです。(2006年19位2007年5位2008年11位)

また、バンジョーとカズーイの大冒険などの、スーパーマリオ64に影響を受けて作られた3Dアクションゲームも沢山あります。

国内でも第1回のCESA大賞にて、アクションゲームの部門でゲームジャンル賞を受賞していたりします。

高評価の秘密、スーパーマリオ64の4つの魅力

評価点1. 3D空間で縦横無尽にマリオを動かせる自由度

今までの2Dアクションは、高さと左右の概念しかありませんでした。そのため、方向は右方向(進行方向)か、左方向(戻る方向)かしか移動の概念がなかったのです。

しかし、3Dアクションになったことで高さと左右の概念に加えて、奥・手前方向の軸も加わり、360度マリオを動かせるようになりました。

マリオがクリボーに当たりそうなら奥に逃げればいいじゃんと昔なら突っ込まれていたのですが、本当に奥に行くことができるようになったのです。これで一気に操作性に自由度が加わりました。

ステージも、3D空間を楽しめるように設計されており、その完成度の高さは本当に3Dアクション初期のゲームか疑ってしまう程。特に序盤は広いフィールドが多いので、フィールドを自由に走り回るだけで楽しいです。当時のプレイヤーでしたら、意味もなくピーチ城を探索しまくったこともありますよね。

そんな自由なマリオの操作を陰ながら支えたのが、NINTENDO64に搭載され、当時革新的だった3Dスティックです。

今までの2Dマリオは右か左だけだったので十字キーでよかったのですが、3D空間では360度マリオを動かせるため、十字キーではボタンが足りなくなってしまいます。そんな操作面の欲求を、アナログで方向を調整できる3Dスティックは可能にしたのです。おまけに、傾き度合いを調整することで、マリオの歩く速さも速くしたり遅くしたり調整できます。

今でこそ当たり前にコントローラーにスティックは搭載されていますが、当時は画期的な発明でした。

評価点2. 当時から完成されていたカメラ操作

この問題に関し、カメラマンのジュゲムブラザーズがマリオに同行すること、ジュゲムも操作する必要があること説明を入れることで、当時受け入れやすくなりました。

また、カメラ操作も不自然な箇所はなく、自然なカメラワークでアクションに集中できます。最初期からここまで自然なカメラワークが実現できることは、驚きです。

例えば、自動でマリオの裏側に回り込むのも、凄いことです。進行方向が奥、戻る方向が手前で、自動的に表示されるようになります。今となっては当たり前ですが、カメラのことは気にせずアクションゲームに集中してほしいという任天堂の心配りが感じられます。

評価点3. 3D空間ならではの探索要素

先ほど書きました通り、3D空間を楽しめるように設計されています。

従来の2Dアクションでしたら、進行方向(右方向)に進んでいけば、ゴールがあるという形が当たり前でしたが、3Dになると360度移動できるので、そう簡単な話ではありません。

3D空間のステージのどこかにスターが置かれているので、それを探し回らないといけないのです例えばある水中のステージでは、沈没船や海底洞窟、貝の中、意外な箇所ではウツボがスターを隠し持っていたりします。他ではスタート地点からは死角になっていた箇所に回り込んで取れるスターや、3D迷路の先にあるスターもあります。

これらの怪しい場所を、マリオを移動させて探索させる楽しみができました。

また、スターも1ステージに6個あり、とる順番は特に決められていません。ここを調べてみよう思って探すもよいですが、適当に動いていたら偶然スターが見つかることもあります。

ここらへんの攻略に自由度が高いのも、スーパーマリオ64の魅力ですね。

ちなみに、全てのコースで120枚スターがあるのですが、全てのスターを集める必要はなく、計70枚あればエンディングを迎えられます。そのため、苦手なコースや、どうしてもできないステージはパスすることもできます。ここらへんの、柔軟性というかユーザーフレンドリー性も、任天堂の配慮が伺えます。

評価点4. マリオのアクションも大幅パワーアップ

スーパーマリオ64のパワーアップした個所は3Dアクションだけではありません。マリオ自身のアクションにも、3段飛び、幅跳び、バック宙、壁キック、パンチなどが追加され、まるで格闘ゲームのように活き活きとマリオを操作することができるようになりました。

また、クッパをジャイアントスイングで投げ飛ばせるようになりました。従来のマリオはクッパを落としたり、飛び道具を当てるなど間接的な攻撃しかできなかったが、遂に直接攻撃できるようになったのは、インパクトが大きかったです。

このように、マリオのアクションにも幅が広がり、よりダイナミックな操作を楽しむことができるようになりました。

新たに見えた3Dアクション2つの課題

スーパーマリオ64は全く新しい3Dアクションでしたので、評価点もありましたが、3Dアクション固有の課題もいくつか見えてきました。

課題1. マリオをどこに動かせばいいのか迷いやすい

3Dアクションになり、自由度が増えたり、3D空間を探索する楽しみが増えたのですが、その代償としてマリオをどこに動かせばいいのか迷いやすいという問があります。(とはいえ、後発のサンシャインよりは素直な場所にありますが)

ヒントとしては、初見で迷ったらまずは高いところ(水中なら深いところ)に行ってみましょう。そうすれば1枚はスターを取れると思います。その過程の中で、コースを少しずつ覚えていきましょう。高いところについたら、見下ろしてみてもいいと思います。

課題2. 3D空間でジャンプで敵を踏みにくい

2Dアクションに比べ、敵を倒しにくくなったところも、3Dアクションの課題かもしれません。敵の距離と座標を捉え、タイミングよくジャンプして動く必要があるのですが、慣れるまでは座標を掴むのが難しいかと思います。救済措置でパンチのアクションが設けられましたが、敵に当たるとダメージを受けるため、近接して先にパンチを打つのも難しいと思います。

この問題点は後の作品(サンシャインやギャラクシー、オデッセイ)ではポンプ・スピン・帽子投げなどと、徐々に改善されていきます。

スーパーマリオサンシャイン、スーパーマリオオデッセイとの比較

最後に、スーパーマリオ64と同様、スーパーマリオ3Dコレクションでリメイクされました、スーパーマリオサンシャイン、スーパーマリオオデッセイとの比較もしていきたいと思います。

スーパーマリオサンシャインは後発にあたり、グラフィックが大幅進化しました。しかし、3Dアクションにある程度慣れた人向けにも作られているため、探索要素とアクションの難易度が高くなりました。

≫スーパーマリオサンシャインのレビュー

スーパーマリオギャラクシーはスターまでの道のりが一本道になり探索要素を廃止したので、探索要素の有無が違いとしてあります。独自の球体形状というオリジナル要素があり面白いのですが、3Dアクションが始めての方にはとっつきにくいかもしれません

≫スーパーマリオギャラクシーのレビュー

これらの理由から、3Dアクションが初心者の方や、アクションが苦手な方は、シンプルなスーパーマリオ64からはじめることを推奨します。

スーパーマリオ64高評価の理由は任天堂の独創と配慮の積み重ね

スーパーマリオ64が高い評価を受け続ける理由は当時全く初めての3Dアクションにも関わらず、非常に完成度が高かったこと、その一言に尽きます。ですが、その完成度を支えていたのは、違和感を感じさせないカメラワークや、3Dアクションを楽しむために設計しつくされたコース設計(探索要素)、画期的な3Dスティックの発明など、任天堂の独創と配慮の積み重ねでした。

この完成度の高さは、25年以上経とうとしている今でも、色褪せず、シンプルで誰でも楽しめる3Dアクションとして輝いています。晴れてスーパーマリオ3Dコレクションで移植された今、改めてプレイしてみてはいかがでしょうか。

【関連記事】
スーパーマリオ3Dコレクションのゲーム内容やおすすめのプレイ順番を紹介しています。
≫スーパーマリオ3Dコレクションのレビュー

おまけ

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