- パソコンで楽しめるリズムアクションゲームがやりたい
- 実際の楽器を演奏するようなリズムアクションゲームが楽しみたい
- 今までのリズムアクションゲームも楽しいけど飽きてきた
そんな悩みをお持ちの方に向けて、ギターやドラムを実際に演奏している気分が味わえるGITADORAというゲームをおすすめします。
本記事では、GITADORAを5年以上プレイしてきた管理人が、GITADORAの特徴や魅力について紹介します。
また、最近PC版が発売されたので、PC版とアーケード版の違いについても紹介していきます。
本記事を読めば、GITADORAがどんなゲームか理解できると思います。
結論として、GITADORAは、
- 中心とした魅力的な曲のラインナップ
- 独自のコントローラーによる直感的に演奏している気分が体感できる点
- 独自の腕前評価システムであるスキルポイントシステム
などが魅力のリズムアクションゲームです。
ゲームセンターで楽しめるアーケード版と、PCで遊べるコナステ版があります。
自分で遊びやすい方で遊んでみてください。
この記事を書いた私のプロフィールは、以下の通りです。
<遠藤ティムのプロフィール>
- ファン歴30年オーバーの任天堂ファン
- 遊んだニンテンドースイッチのゲームは100本以上
- 語れる任天堂豆知識は200個以上
- ブログ村任天堂カテゴリ1位
- ゲームの腕はいまいち
の任天堂ファンブロガー&ゲーム解説者。
私は30年以上任天堂ファンをしてきました。
すべての任天堂ファンに役立つ情報をお届けします。
GITADORA以外のリズムアクションは、『Switch(スイッチ)おすすめ音ゲー・リズムゲームソフト8選』で紹介しています。こちらもあわせてどうぞ。
GITADORA(ギタドラ)とは
GITADORAはリズムアクションゲームのひとつで、音楽に合わせてタイミングよくボタンを押していくゲームです。
GITADORAの特徴は、ギターやドラムなどのバンド演奏が楽しめることです。
ギター演奏を模倣するGuitarfreaksと、ドラム演奏を模倣するDrummaniaの2つで構成されます。
収録曲はギターやドラムが映えるように、他のリズムアクションに比べるとロック曲を中心に構成され、ロック以外にもジャズやフュージョンなどが多く収録されています。
GITADORA(ギタドラ)の3つの魅力
魅力1.ロック曲を中心とした魅力的な曲のラインナップ
GITADORAの魅力は、ロック曲を中心とした独自の曲ラインアップにあります。
特に、最近のリズムアクションは打楽器系のゲームが多いため、ギターをシミュレーションしたゲームはほとんどありません。
是非、ギターの独自のリズムやメロディーを楽しんでください。
魅力2.直感的に演奏している気分が体感できる独自のコントローラー
GITADORAの魅力として、手軽に演奏感が楽しめる独自のコントローラーも欠かせません。
Drummaniaは、実際のドラム(詳細には電子ドラム)を再現した筐体が特徴的で、ドラムを演奏している気分が味わえます。
Guitarfreaksは、さすがに電子ギターの再現とは行きませんが、左手で弦を抑えて右手で弦を弾く動きを再現した独自のコントローラーを用います。
こちらも実際に演奏しているような気分になれます。
実際に手に取っていただくのが一番。
ぜひ機会があればゲームセンターへ足を運んでみてください。
魅力3.システマティックなスキルポイントシステム
また、独自の腕前評価システムであるスキルポイントシステムもGITADRAの魅力の一つです。
複雑な計算システムなのですが、腕前を計算するのにシステマティックにできており、完成度は高いです。
スキルポイントを上げようとして、努力のやりがいはありますし、上達したときの達成感はひとしおです。
スキルポイントの計算式など詳細は『GITADORA(ギタドラ)のスキル計算式、スキルポイントのメリット紹介』で紹介しています。あわせてどうぞ!
GITADORA(ギタドラ)AC版とPC版の違い
GITADORAがアーケードに加えて、パソコン版(コナステ版)が登場し、家庭のパソコンでもできるようになりました。
私自身、以前はアーケードでやっていたのですがが、数年前から辞めてしまいました。
が、パソコンで出来るようになったことでまたやり始めています。
アーケード版とパソコン版を比較したメリット・デメリットは、以下の通りです。
メリットデメリットを考慮の上、好きな方で楽しんでください。
アーケード版のメリット
- 収録曲が多い(1000曲以上)
- 独自のコントローラーで臨場感のある操作性が楽しめる
- オリジナル曲に加えて、J-POPなどの有名曲(いわゆる版権曲)も楽しめる
- 1プレイ(3+α曲)100円というわかりやすい料金体系
- 友人などと一緒にセッション(最大3人でギター・ベース・ドラム)が楽しめる
- 独自のスピーカーで音質は非常に良い
アーケード版のデメリット
- ゲームセンターなので他のゲームの音がうるさい
(最悪音楽ゲームなのに音楽が聞こえないという事態にもなってしまう) - ゲームセンターまで行く手間&交通費がかかる(地方だと特に)
- 1個の筐体をまわして遊ぶ関係上、他の人の順番を待たないといけないこともありえる
パソコン版(コナステ版)のメリット
- 自宅で出来るので落ち着いてプレイできる
- ゲームセンターまで行く手間がかからない
- 他のゲームの音に悩まされず、ゲームの音に集中できる
- 月額課金(月額1628円)なので料金を気にせず自由に遊び放題
パソコン版(コナステ版)のデメリット
- 収録曲が少ない(デフォルトだと合計200曲)追加はできるが30曲6000円と非常に高価
- 月額課金にクレジットカードの登録が必要。そのため、未成年がプレイするにはハードルが高い。
- パソコンの動作環境の確認や環境構築など多少の知識と準備が必要
- J-POPなどの有名曲(いわゆる版権曲)がなく全てオリジナル曲なので初めての人はとっつきにくい
- 専用コントローラーが使えないので操作性が悪い
(電子ドラムやギターコントローラーを使うという手段もあるが、38000円~と非常に高価。電子ドラムの場合は騒音という問題も抱えている。) - セッションなどはできず1人プレイ専用
特にクレジットカード必須な点は、未成年の支持層も強いブランドなだけに非常に残念です。
今後PASERIなど課金の幅を広げることで対応いただきたいです。
専用コントローラーについては電子ドラムやギターコントローラーを使うという手段もありますが、38000円~と非常に高価です。また、電子ドラムの場合は騒音という問題も抱えています。
家庭用コントローラーのおすすめについては、『GITADORA(ギタドラ)PC版のおすすめコントローラ&設定』で紹介しています。安価なコントローラーも紹介しているので、安く上げたい人は読んでみてください。
GITADORA(ギタドラ)の特徴と魅力、AC版・PC版の違いまとめ
GITADORAの特徴・魅力と、アーケード版とPC版(コナステ版)の違いについて紹介していきました。
GITADORAは、
- ロック曲を中心とした魅力的な曲のラインナップ
- 独自のコントローラーによる直感的に演奏している気分が体感できるゲーム性
- 独自の腕前評価システムであるスキルポイントシステム
などが特徴のリズムアクションゲームです。
またGITADORAは、アーケード版(ゲームセンターで楽しめます)とPC版(コナステ版)があります。
アーケード版は1プレイ100円で手軽に演奏体験が楽しめるのが特徴です。
PC版は毎月定額(月額1628円)で周囲を気にすることなく好きなだけ楽しめるのが特徴です。
どちらのバージョンも違った魅力がありますので、気になった方をぜひ遊んでみてください。
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