YouTuberになりたい!
うわ、ティムさん、いきなりどうしたの?
僕は今までブログ作成を頑張ってきた。
だけどより多くの任天堂ファンに魅力を発信するため、YouTube発信もしたいんだ!
というわけで、急遽始まった、遠藤ティムYoutuber改造計画。
任天堂ファン歴30年の管理人遠藤ティム(@endotimJP)はYoutuberになれるのか?
ぜひご覧ください。
ところでティムさん、動画編集の実力はどのくらい?
昔フリーソフトのAviUtlで動画編集をしていたんだ。
だけど難しくて諦めちゃったよ。
動画編集の経験があるんだね。じゃあ安心だよ。
今回は動画編集ソフト、EaseUS Video Editor
を紹介するよ!
動画編集ソフトってややこしいイメージがあるんだよね。。。
僕にはできないよ。
今回使う、EaseUS Video Editorは、直感的なインターフェースで操作できるんだ。
動画編集初心者の方におすすめのソフトだよ。
詳しくは、後ほどレビューするね。
果たして遠藤ティムはYoutuberになれるのか?
詳しくは、下の記事本文を読んでください!
動画編集ソフトとは
動画編集ソフトは、映像やオーディオの編集を行うためのソフトウェアだよ!
動画編集ソフトを使用することで、撮影した動画をカットしたりつなぎ合わせたりといった編集作業や、テキスト・音声・エフェクトを加え、よりクリエイティブな動画を作ることができます。
プロの映像制作やYouTuberなどのコンテンツクリエイターは、動画編集ソフトを使って、映像をより魅力的に編集し、完成度の高い動画コンテンツを作り上げます。
EaseUS Video Editorとは
EaseUS Video Editorは、使いやすくて高品質なビデオ編集ソフトウェアだよ!
EaseUS Video Editorを使うと、トリミング、カット、エフェクトの追加、テキストの挿入などができ、簡単な編集からクリエイティブな編集まで幅広く使えます。
豊富なエフェクトやフィルター、音楽ライブラリも提供され、プロフェッショナルな見栄えの動画を作成可能。
直感的なインターフェースと高速なパフォーマンスが特徴で、動画編集初心者がYouTubeやソーシャルメディア向けの動画制作にピッタリのソフトです。
EaseUS Video Editorの価格
EaseUS Video Editorは比較的低価格のビデオ編集ソフトウェアだよ!
価格は以下の表の通り。(価格は個人用です)
無料版 | 1か月間ライセンス | 1年間ライセンス | 永久ライセンス |
---|---|---|---|
無料体験版 | 2,390円 | 4,790円 | 8,390円 |
おすすめは永久ライセンス。
せっかく永い付き合いになるのだから、1度の出費で済む永久ライセンスを推奨します。
また、新しいバージョンが配布されるたびに無料でアップグレードできるのも嬉しい限り。
ほとんどのソフトは永久ライセンスだとバージョンアップの対象外なのに、EaseUS Video Editorは無償アップグレード対象だから、いつでも最新バージョンが使えます。
EaseUS Video Editorの無料版/有料版の違い
EaseUS Video Editorには無料版もあるけれど、制約もあるんだ!
無料版では一部の高度な編集機能が制限され、出力にウォーターマークが表示されます。
また、無料版ではエフェクトなどの一部機能に制約がかかっています。
一方、有料版では制限がなく、より多くのエフェクトや高度な編集機能が利用できます。
また、ウォーターマークも表示されません。
解像度やビットレートの選択肢も広がり、優先的なサポートやアップデートも受けることができます。
無料版は基本的な編集に適していますが、Youtuberとしてやっていきたいなら、高品質な編集機能がある有料版がおすすめです。
動画編集ソフトの価格比較
EaseUS Video Editorの価格と他の動画編集ソフトウェアとの比較を以下にまとめます。
利用期間 | EaseUS Video Editor | AviUtl | Adobe Creative Cloud | Davinci Resolve | Sony Vegas Pro |
---|---|---|---|---|---|
月間 | 2,390円 | 無料 | 6,480円 | (なし) | (なし) |
年間 | 4,790円 | 無料 | (なし) | (なし) | (なし) |
永久 | 8,390円 | 無料 | (なし) | 42,980円 | 39,800円 |
こうやって比べると、EaseUS Video Editorのお手軽さがわかるね!
AviUtl
AviUtlは基本無料の動画ソフトです。
無料なのは、初心者にとって嬉しいのですが、エンコーダーに外部ソフトが必要だったり、エフェクトをかけるのに外部プラグインが必要だったりするので、パソコンが苦手な初心者の方には難しいかもしれません。
私も使っていましたが、2~3分の動画制作に、20~30時間かかったよ!
動画制作の体験としてはいいかもしれませんが、慣れてくると有料ソフトが欲しくなると思います。
Adobe Premiere Pro(Adobe Creative Cloud)
Adobe Premiere Proはプロフェッショナル向けの高機能なビデオ編集ソフトウェアです。
Adobe Creative Cloudのサブスクリプションプランに含まれており、月額プランで販売されています。
Adobe Creative Cloudの価格は月額6480円で、高機能なビデオ編集ソフトウェアの分、高額です。
Davinci Resolve
Davinci Resolveは高機能なビデオ編集ソフトウェアです。
価格には無料版と有料版の2つのオプションがあり、無料版でも多くの機能を利用できますが、より高度な機能やサポートを求める場合は有料版を使用します。
有料版は永久ライセンスで、42,980円です。
Sony Vegas Pro
Sony Vegas Proは多機能なビデオ編集ソフトウェアであり、動画編集に加え、ライブ配信やサウンド編集もできます。価格は、永続ライセンスで39,800円です。
EaseUS Video Editorの良い点
EaseUS Video Editorは使いやすさと高機能を兼ね備えた、バランスの良い動画編集ソフトです。
その主な特徴とメリットは以下の通り。
インターフェースが使いやすい
EaseUS Video Editorは直感的なインターフェースを備え、初心者でも簡単に操作できます。
シンプルなドラッグアンドドロップによるタイムラインベースの編集で、動画を簡単に配置・編集できます。
使い方を覚えるための勉強量も少な目で、短時間で効果的なビデオ編集ができます。
多様な編集機能
EaseUS Video Editorには豊富な編集機能が備わっています。
トリミング、クロップ、回転、分割、フリップ、速度調整など、動画を細かく編集できます。
さらに、テキストやタイトルの追加など、ビデオにクリエイティブな要素を加えることも可能です。
数多くのエフェクトとフィルターが用意されており、ビデオに動画編集者独自の表現を加えることもできます。
例えば、カラーグレーディング、モザイク効果、ノイズ除去、エフェクトの調整など。
ビデオの外観を簡単に変更することができます。
嬉しいオーディオ編集機能
EaseUS Video Editorはオーディオ編集にも優れた機能を提供しています。
ビデオクリップにバックグラウンドミュージックを追加したり、音量を調整したり、音声効果を適用したりすることができます。
また、ビデオとオーディオのシンクロを保つために、タイムライン上での精密なオーディオ制御も可能です。
アフレコ機能が便利
EaseUS Video Editorにはアフレコ機能が標準搭載されています。
アフレコとは、動画を見ながら後でボイスを追加する機能。
これにより、動画を見ながら直接音声を吹き込まなくても、動画撮影と別のタイミングで録音することができます。
ライブでの喋りが苦手な人にピッタリの機能です!
動画素材も豊富
EaseUS Video Editorには、テンプレート、エフェクトパック、音楽ライブラリなど、追加の素材やリソースが利用可能です。
これにより、さまざまなテーマやスタイルに合わせたビデオ編集が可能となります。
動画編集やYouTube投稿で悩みがちなのは著作権。
自分の投稿した動画が著作権侵害にあたると思うと、ちょっと怖いですよね。
そのため、ソフトウェアで素材がついていると安心です。
EaseUS Video Editorの惜しい点
高度な編集機能に制限がある
EaseUS Video Editorは初心者向けの使いやすいインターフェースを提供していますが、高度な編集機能には制限があります。
複雑なエフェクトや高度な編集テクニックを求める場合には、より専門的な編集ソフトウェアが必要になるかもしれません。
EaseUS Video Editorにはプラグインや追加の拡張性が制限されていて、他のビデオ編集ソフトウェアと比較すると、カスタマイズ性や機能の拡張性に制約があります。
ミュージックビデオなど高度な映像作品を作りたい場合は、もっと高機能なソフトが欲しくなるかもしれません。
とはいえ、ゲーム実況に必要な機能は十分に揃ってるよ!
用途に応じて選びましょう。
処理するのにハイスペックなPCが必要
EaseUS Video Editorは、処理速度が他の一部の高性能な編集ソフトウェアと比較してやや遅いという意見もあります。
大容量のビデオファイルや複数のエフェクトやトランジションを含む複雑なプロジェクトの場合、編集やプレビューの処理に時間がかかることがあります。
プロのYouTuberが大規模なプロジェクトを効率的に処理するためには、高スペックのパソコンが必要になるかもしれません。
推奨スペックは以下の通り。
CPU:Intel i3以上のマルチコアプロセッサー、2GHz以上。
(HD および 4K ビデオには Intel 第 6 世代以降の CPU を推奨)
メモリ:4GBのRAM(HDおよび4K動画には8GBが必要)
グラフィックス:Intel HD Graphics 5000以降、NVIDIA GeForce GTX 700以降、AMD Radeon R5以降
私の使用環境は以下の通り。
CPU:インテル(R) Core(TM) i7-8700 プロセッサー (3.20GHz/6コア/12スレッド/12MB)
メモリ:16GB(8GB×2) PC4-21300(DDR4-2666) DDR4 SDRAM
SSD:1TB Crucial製 MX300 シリーズ
グラフィック: GeForce(R) GTX1080 8GB
私の使用環境では、特にストレスに感じることはありませんでした!
うわー、結構ハイスペックなパソコン使ってるんだねー
当時約30万円しました!
限られたエクスポートオプション
EaseUS Video Editorにはエクスポートオプションが制限されています。
特定のビットレート、解像度などのカスタマイズオプションが制約されている場合があります。
私も使用してみて、60fpsなのに少しシャギシャギなのが気になりました。
YouTuberにとっては、出力オプションの制限は困るかもしれません。
EaseUS Video Editorを実際に使ってみました!
私も実際に試してみて、動画を作ってみました。その動画がこちら!
・ミュージックビデオ風(撮影地:オーストラリア/ケアンズ)
今回は主に、動画のカット・並び替え・オーバーレイ・画面切り替え効果・文字の挿入・ボイスのアフレコ・ボイスの加工などを試してみました。
結構本格的な動画が作れるんだね。
ゲーム実況と相性がよさそうだったよ!
まとめ
今回は、動画編集ソフトのEaseUS Video Editorを紹介しました。
EaseUS Video Editorのメリットは、
- 直感的なインターフェース
- 豊富な編集機能
- 豊富なエフェクトやフィルターの提供
- 高品質な出力
などです。
また、低価格で利用できる点も魅力的です。
しかし、デメリットとしては、一部のプロの編集機能や高度な設定が制限されていることが挙げられます。
個々のニーズ、予算、および使用目的によって最適なソフトは変わりますが、EaseUS Video Editorは使いやすさと豊富な機能を低価格で提供しており、有力候補の一つです。
ぜひ1度、手に取って検討してみてはいかがでしょうか?
これで私も、Youtuberへの一歩を踏み出せました!